今日の読書

失踪HOLIDAY きみにしか聞こえない―CALLING YOU (角川スニーカー文庫)
 昨日今日の移動時間で読みました。
 この人の「さみしさの周波数」もすでに読んでるんですが、短編が上手すぎる。
 逆に中篇である失踪HOLIDAYは途中で中だるみしてる感が。
 3冊の作品を通してみると、大抵の作品に病院の描写が出てくるんですが、偶然なのかな?