今日の読書   

電撃!! イージス5
 変人科学者として名高い祖父のもとへ、両親からお目付け役として派遣されてきた逆瀬川秀明。
 しかし、祖父の屋敷に着くと見知らぬ女の子が!
 事情を聞くと、祖父が実験中にうっかり次元に穴を開けてしまい、その穴から他次元侵略体「EOS(evil・ones・species)」が侵入してくるようになった。
 それの対策する実験中に事故で祖父はどこかの次元に飛ばされてしまったらしい。
 そして、女の子たちはそのEOSに対抗する唯一のアイテムを持っているため、祖父の屋敷で一緒に住んでいたらしいと。
 秀明は祖父に代わって女の子たちの指揮を執ることとなり、1つ屋根の下で5人の女の子と寝食を共にすることに。


 今回もそうだが、氏の作品の主人公は全て達観しててやる気無しの流されタイプな気がする。(笑)
 絶賛するほどは面白くはなかったけど、つまらないと言うわけでも無い、と言った感じ。