2005-05-16 今日の読書 読書 でたまか 天壌無窮篇 \620鷹見一幸(角川スニーカー文庫) 短編集第2弾。 いろんなキャラが掘り下げられてて面白かった。 タカハジ大佐の恋話の中で、何でも無い日常が何事にも代え難い物だというシーンがあるのですが、涙腺が刺激されて涙がホロリ。 チャマーが非情にならざるをえなくしたエピソードとか。 もし、人類統一組織が現実に実現出来た時、地球上から争い事は無くなるのかなぁ。とか思ってもみたりした。