古本屋にて   

ラノベコーナーに行ったら小学高学年か中学生になりたての2人の男の子がいました。それだけだったら別になんでも無いのですが、なにやらそわそわしてる様子です。
ふと、彼らが手に取っている本を見たら豪屋大介著「みなごろしの学園」でした。
私はまだ読んでませんが*1えろい話とえろい挿絵で有名です。
2人の内の片方は読んだ事があるらしく「お、おい、それ以上はやめとけって」と言ってましたが、もう片方の子は構わずページを捲りモロな挿絵を見て興奮してたみたいです。
その後も彼の手は止まる所を知らず、挿絵を全部見て満足げに去って行きました。
私がそれくらいの時代はえろっぽい本を見ただけで友人達からちゃかされるのが日常茶飯事だったなぁ。
その後は普通にラノベをチェック。「シュプルのおはなし」と「カレとカノジョと召喚魔法」が気になりました。読んだ人どんな感じですか? 教えてプリーズ。
仮面の男さんやらくどちんが激ハマってるという「バッテリー」を何気なく探したら、何気なくありました。3巻まで。
他にも読んでみたいなぁと思ってたフルメタのA4版漫画や、クロノクルセイドもほとんど揃ってましたが、軽やかに全部スルーしました。
で、次の古本屋行ったらトリコロが2巻までありました。くっ、なんだ今日の鬼ヅモ率は!? しかしハチクロは全然見つからない罠。オノレ。
あと、唐突にらんま1/2を読みなおしてみた。やべ、犬夜叉より面白いんじゃね? とか思ってしまった。


*1:ヲチさんから借りてはいる