部分暖房   

つまりこたつとかハロゲンヒーターの類ですね。
ここ見てもらえば分かると思いますが、北海道の家にはそういった物を使ってる家は少数派です。そもそも暖房の仕方が違いますから。
リビングにでかいストーブ*1が付いていて室温を28℃〜30℃位に保って過ごすというのが一般的です。下手したら家の中では半そでで過ごすくらいです。代わりに湿度が物凄く落ちます。酷い時は30%位まで落ちます。なので加湿器が必須です。
あと、家の構造の違いもありますね。壁の中にグラスウールとかの断熱材が入ってたり、窓が二重だったり、玄関フードが付いていたり。暖めた空気を外に逃がさない構造になってます。
関東来てストーブ使って部屋温めてからストーブ切るとあっという間に室温が下がったのにはビックリしました。

*1:外に200リットルぐらい入る灯油タンクあってそこから灯油供給、排気を外に出す。ガスヒーターもある