昔話   

昨日古本屋であったエピソード書いてて昔話を思い出したので書いてみる。


私が小学校4年の頃、学校のフェンスと隣の民家との間に人が通れるくらいの隙間があったんですよ。
放課後になって帰る時友人達と一緒にその隙間を通ってみたんですよ。ほら、子供って好奇心旺盛だから。
そしたらなんか本が落ちててなんだろうと思ってぱらぱら〜っと捲ったらえろ本かえろ小説だったか忘れましたが、それ系の本だったわけですよ。
そしたらステキな友人達は猛ダッシュで逃げ始めるんですよ。「うわ〜えろ〜い」とか言いながらっ!! まぁ、そのあと私も必死に追い掛けた訳ですが。
あの頃は若かったなぁ……。とか私より年上の人に喧嘩売られそうなことを言ってみる。


更にこれ書いてる途中もう1つ思い出した。
小5の冬、私の家の前にはサイクリングロードというものがあるんですよ。
あるとき遊びから帰ってきた私はそのサイクリングロードを通って家路に着こうとしてふと枯れ木の方を見たら何故か女性物の下着が枝に引っかかってるんですよ。
その当時はなんでこんな所にこんな物があるんだろう? と思いつつそのまま家に帰りました。
今現在よく考えてみると、外でそういうプレイでもしてたのかなぁとか思わないでも無い。