今日の読書   

旅立ちは突然に (富士見ファンタジア文庫―「卵王子」カイルロッドの苦難) 出会いは嵐の予感 (富士見ファンタジア文庫―「卵王子」カイルロッドの苦難)
ヲチさんから借り物シリーズ。書影貼る時に気付きましたが、もう10年以上前の作品なんですね。Amazonの出品見たらほとんど1円とかだし。送料のほうが高いじゃねぇか(笑)
卵から生まれたという出生を持つカイルロッド王子が、魔法で石にされてしまった国の皆を助けるべく、流離の武芸者イルダーナフと魔女見習いミランシャと共に旅をする物語。
読んでいても別に古臭く感じることはありませんでした。普通に楽しめます。
酔うと脱ぎだす癖を持った女の子はどこかに落ちてませんか?(笑)

吸血鬼のおしごとSP―The Days Gone By (電撃文庫)
漫画と小説が半々です。すげぇ。
月島亮史が上弦を拾った時の話や、舞が殺人料理を作る話、ツキが拉致される話などの短編集です。
魎月時代の話は燃えた。その分次の殺人料理で引っかかってしまって読み進めれなかった。


どうも私は極端に青い話とか、呆れてしまう話を読むのが苦手っぽい。読んでる途中で「あぁ〜」という気持ちになって本を閉じてしまいます。
ないしょのつぼみとか1話ごとくらいに別のことやってた気がする。