今日までの読書   

ロードス島戦記―灰色の魔女 (角川文庫―スニーカー文庫) ロードス島戦記〈2〉炎の魔神 (角川文庫―スニーカー文庫) ロードス島戦記〈3〉火竜山の魔竜 上 (角川文庫―スニーカー文庫) ロードス島戦記〈4〉火竜山の魔竜 下 (角川文庫―スニーカー文庫) ロードス島戦記〈5〉王たちの聖戦 (角川文庫―スニーカー文庫) ロードス島戦記〈6〉ロードスの聖騎士 上 (角川文庫―スニーカー文庫) ロードス島戦記〈7〉ロードスの聖騎士 下 (角川文庫―スニーカー文庫)
ヲチさんから借りたシリーズ。
最初読むのを躊躇ってたんですが、一度読み始めるとさくさく読めました。
自由騎士パーンとハイ・エルフのディードリットが中心となってロードス島の歴史を紡ぐお話。
次はロードス島伝説でいいのかな?

ひかりのまち―nerim’s note (電撃文庫)
少年ネリムとメガネお姉さんディネが、100年に1度1ヶ月間日の光が差さない日黒期の謎を追いかける話。
閉鎖された街なので天動説を信じていたり、日黒期が世界的に起きているものだと思っている。
そしてネリムはディネに食べられる。
ボクの前にもそんなお姉さんが現れませんか? そうですか……。

憂鬱アンドロイド (電撃文庫)
自分をアンドロイドだと信じ喜怒哀楽のうち怒と哀が欠落した小田切正機と、正機よりも人間らしいアンドロイド桜野茜の2人が織り成す憂鬱で純粋な愛の物語。
心に影がある人たちと触れ合い徐々に人間味を取り戻す……のかもしれない。
正直話としてはいろいろと足りない部分があるっぽいですが、それなりに読めると思います。