今日までの読書   

うーむ、感想を溜めすぎた……。

交響詩篇エウレカセブン(1) BLUE MONDAY (角川スニーカー文庫)
この人が電撃で出してる「ワーズワースの放課後」が面白くなかったので不安だったのですが、基本的な設定はそのままに違うエウレカセブンを見せてくれました。
そういや、ゲーム版の小説も出てるんだっけ? どうすっかなぁ……。

キーリ〈4〉長い夜は深淵のほとりで (電撃文庫)
すれ違うキーリとハーヴェイがもどかしかった。
2人ともツンデレだとどうしょうもないな。

キノの旅〈9〉the Beautiful World (電撃文庫)
相も変わらずお遊びしてくれる人だ。
今回はカバーの裏にあとがキノとあとがきズ。しまいにゃ、表紙を後書きにして絵をカバー裏に持ってくるとかやりかねんな。

我が家のお稲荷さま。〈5〉 (電撃文庫)
膝枕で耳掃除は確かに浪漫だが、コウには心底やってほしくないと思った……。昇、ご愁傷様……。
あと、クーちゃんがせくしーだいなまいとすぎる。なんだあのチャイナドレスはっ!

灼眼のシャナ〈10〉 (電撃文庫)
5巻と同じで過去話。といっても5巻より更に過去で前任の炎髪灼眼の話。
ヴィルヘルミナがメイド服じゃないのが衝撃的だった。(マテ
多分10巻→5巻という流れで読んだほうがいいと思う。

ガトリング・メロディ―nerim’s note〈2〉 (電撃文庫)
最初前巻からの続き物だとは知らなかったよ。
よくみたら副題にネリムスノートって書いてあるし。
紛争中の国でゲリラと共に行動し、正義とは何かと考えていくネリム。

山姫アンチメモニクス (電撃文庫)
とても「ダークバイオレッツ」や「シャドウテイカー」書いた人とは思えないくらいギャグ路線だ。
人の記憶を操作する山姫一族の風花と翠の姉妹。ただ、姉の風花は消すだけ、妹の翠は戻すだけしか出来ないため、2人で1人前という扱い。
しかし、この姉がトンデモな性格をしてて、翠と主人公のカズキはそれに振り回されっぱなし。
カズキが平穏な日々をおくれる日は来るのか!?

空ノ鐘の響く惑星で〈8〉 (電撃文庫)
とうとうタートムとの決着が着いたか。
ガンガン新キャラが出てきてしかも掘り下げるもんだから話が進まない進まない。
まぁ、ブラドーとソフィアにフラグが立ったが。
ウルクの記憶も戻ったし次が楽しみだ。

まぶらほ~ふっかつの巻・きた~ (富士見ファンタジア文庫)
微妙に盛り返すから、切り所が難しいなぁ。

ROOM NO.1301〈6〉お姉さまはストイック! (富士見ミステリー文庫)
今巻の特筆すべき所は、ホタルが復活したことだろう。
最後出てきて「約束」を実行する所なんてニヤつきながら読んでたよ。びばPHS

パラケルススの娘〈1〉 (MF文庫J)
モノクルの金髪美女で魔術師のクリスティーナとメイドのレギーネのところに預けられたというか奉公に来たというか、そんな感じの主人公・遼太郎。
心霊主義が蔓延る近代倫敦を舞台に織り成すマジェスティックファンタジー

ことりたちのものがたり (集英社スーパーダッシュ文庫)
恋するカナリヤたちは歌う。カナリヤとは、人と同じ姿と二つの羽を持つ観賞用の亜人種のこと。人工的に生み出された美しい歌姫たちに、世界は残酷で、でも時に優しくて……。
そんなカナリヤと人々の優しくて切ない10の物語。

狂乱家族日記壱さつめ (ファミ通文庫)
最初に言おう。作者はアホだ。(これでもか! ってくらい褒めてます
世界を救うため凰火は、毒舌ネコミミ少女・凶華と結婚させられる。しかも娘1人・息子1人・よくわからんもの1つ・ライオン1匹・クラゲ1匹まで付いてきて、仲良く暮らせと来てる。
凰火は世界を救えるのか!?