009おんりー   

えー、お知り合いさんが主催ということを昨日知ったので行ってきてみました。
最初OHPみて会場が町田だったので行くのを諦めたら、実は申込書の送付先だった罠。実際は浅草文具共和会館というところでした。
で、ちゃりちゃりしてった訳ですが、両国橋渡って右折、神田川渡って左折、文具会館としか覚えてなかったので迷う迷う。特に会館の名前がちょーフェイクで参った。実際には共和会館でした。
あまりにも見つからないので、それらしきお姉様方が出てきたビルに入ってみるとビンゴ。小さいイベント会場や初めての会場はこうやって探すのがデフォですよね?
入口の受付にお知り合いさんらしき人がいたんですが、忙しそうなので上がってみるとすごい居たたまれない。
パンフ売ってるスタッフに「あの、スタッフの知り合いなんですけど」「はい、スタッフのお名前は?」わずかな記憶を引っ張り出し「えーと、大沢さんを」「あー、細くて背が高い人ですよね。いますいます」うん、じんぐは地雷を踏まなかった。
まぁ、苦心して名前を思い出したところで当人達に出会ったわけですが。そのうちの1人だけフォーマルな格好をされてました。
準備会にお金を入れようとパンフ買おうとしたら、ちょうど完売でした。いや、スタッフの分は最初に抜いておくべきじゃね? まぁ、表紙にシワの入ったカタログを頂きましたが。
休憩所でコンビニで買った昼飯を貪り食いつつ1人居たたまれない空気を醸し出す私。一応ぐるっと回ってからそらの人に挨拶して出てきました。実は009一度も見たことないねん。


浅草まで来たのでそのまま秋葉原へ。
UDXでは今日もイベント。ボクの憩いの場かむばーっく。そしてこんな時に限って暇潰し用の本とかDSを持ってきてない罠。
いろいろあって人恋しくなったじんぐはヲチさんとニーヤに声を掛けるもあっさり振られる。ヲチさんはぷにけ仲間と、ニーヤは大学同期とらしいです。
本格的に人恋しくなったじんぐはふらっとホコテンへ。も、人混みでもいいやとヤケになりました。
なんとなく1往復して古本市場へ。なんだろうね、この安心感。もう適当に飯喰ってプロントでジントニック飲んで帰ろうと思い大して品揃えの良くない店内を闊歩。


そこへそらの人から入電。「アキバですなふりんと打ち上げやってるけど来る?」行くに決まってます。甘太郎へ。
テーブルには既に鍋が。そして乾杯。
どうやら、2人もあの空間は居たたまれなかったらしい。ですよね。
そして鍋を食う。雑炊も食う。雑炊奉行であるすなふりんに邪道だと怒られました。
2nd鍋を食う。
そして3rd鍋と雑炊を喰う。今回は雑炊奉行にお任せして納得の味。
実に鍋しか食べてない飲みでした。まったり風味が今のボクラには必要なのさ。
そらの人と一緒に「自動人形欲しいよね」と意気投合しました。sf欲しいよsf。あと佐山はアホだということで意見の一致を見ました。
あと、甘太郎ボトルがそら名義で入りました。
すなふりんが赤だし喰いたいとおっしゃられたので、UDXの味噌汁家へ。


その前にすなふりんがルイズを探しにとらへ。いませんでした。いませんでした。いませんでした。(イエモン風に)
代わりに鉄道むすめ3rdを査収。
すなふりんの財布がテラサビシスなのでドンキで下ろす。意外と知られて無いみたいですが、みずほがメインバンクの人はみずほダイレクトという物を申し込むと時間外手数料やコンビニ手数料がタダになります。覚えておくと吉。
で、肝心の味噌汁家ですが、時間制限で入れませんでした。今考えるとルイズ探索の時間だよね。
3人でショボーンとしつつヨドバシへ。すなふりんのルイズを探す旅は終わらない。まぁ、いなかったわけだが。


帰るにはちょっと早いけど、喫茶店とかやってないよね。というわけでJAMへ。最近ここ来る率が異様に高いです。
若干迷って濡れ濡れになりつつ店に入る。その道すがらとんでもない名言が飛び出しました。
「じんぐはA-Boyでも通じるけど俺達はもうムリだよね」「じゃあ、A-Guyでアッガイとかどうよ」『それだっ!』その発想はなかったわー。というか、事前にいろいろと伏線があってそこに行き着いたんですけどね。
そしてJAMで何話したか既に覚えてない罠。A-Guyだけは死んでも今日のネタにしようと必死でしたから。
というか、ああいう飲みの場じゃないと思い出せないんですよ、不思議と。これはすなふりんもそらの人も言ってた。良かったボクだけじゃなかった。


というわけで、店を出ると大雨。ちょ、これ駅まで行けねぇEEEE。
我らオタクパーティの選択肢に「殺してでも通行人の傘を奪う」が出ましたがもちろん却下されました。
いやうん、駅までタクる? とか出ましたが雨宿りしてると小降りになってきたのでなんとか帰れそう。
傘挿してチャリ漕ぐのは疲れますよね。
そんな1日。

アンダカの怪造学〈4〉笛吹き男の夢見る世界 (角川スニーカー文庫)
第2部に入ったらしいです。
とりあえずラストに号泣。というか今思い出して涙腺がじわっと緩んだ。
よかったね伊依。
あと舞の背景がはっきりと。
ちなみに読んだのは出掛ける前な。