修羅場
原稿で修羅場を迎えてる人達を尻目に秋葉原行ってきました。
お金下ろして銀行から出るとラーメンの臭いにそそられたので、昼飯は衝動的に花月食いました。げっぷ。
けーぶくーすで新刊を攫ってきて、ダイビルのトイレで一息つく。
アキバスクウェアで本を読んでると、おばちゃん連中がぞろぞろ入ってきて、「お兄さん座らせて貰いますね」とおばちゃんに囲まれる。
いやー、非常に困りました。なんだろう、ボクは人が良いオーラでも出てるのだろうか。いつだか、サングラスにヘッドフォン付けてるのに道を尋ねられたときは、もっと人選べよと思いましたが。
囲まれて気まずいのでタニマ行こうとしたら、ニーヤから入電。「昼飯食おうぜ」……なんて――コト。
まぁ、おばちゃん達は空いた別のテーブルに移動したんですけどね。
ニーヤと合流し、ホコテンを爆笑しながら通り過ぎ、地下にある中華料理屋へ。
なかなか美味しかったです。というか、値段設定がおかしい気がします。
あと、店の娘さんでしょうか、幼女がお手伝いしております。我々大興奮ですよ。「ヲチさんとひでさんいたらヤヴァイよねコレ」という風味。しかもメガネ。
げっぷげっぷしながらタニマに向かうと、噂をすればなんとやら。ヲチさんから、あと30分でアキバ着きます。あー、ちょっと遅かったーと2人して嘆きました。
タニマでサークルをチェキチェキしてるとヲチさん登場。PSPピンクがっ！
その後szse君も登場。
みんなの統一見解として、現在のホコテンのキモイという結論に。というか、毎回言ってる。
飲みは、新規開拓してビッグエコービルの東風屋へ。
なんだっけ？ アオザイのおにゃのこが新鮮で可愛かったです。
席から見えるメイド喫茶の行列を見て爆笑したり。
あと、ボクはszse君に青学ジャージを借りてコミケでレイヤーをゲットしてこいというレベルの高いことを要求されました。というか、目がマジなんだが……。
そも、仕事でいけないっちゅーねん。
そんな1日。
風子が切なすぎた……。
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桜庭一樹（富士見ミステリー文庫）
