今日の読書
3年前に助けたタヌキが恩返しにやってきた。恩返しと言うからにはもちろん手ぶらじゃないわけで。――タヌキの恩返し!?
特大チョコレートケーキを賭けて啓太とようこはとある賭けをすることに。その内容は……――尽くしちゃうからね♪
ある日啓太が目を覚ますと阿鼻叫喚の様相だった。除霊のお礼に酒をしこたま貰い、酒盛りをしてた所までは思い出したが……――聖なる酔っ払いの伝説
薫が留守の間、啓太が薫の犬神達の所でお世話になるのか、お世話するのか。啓太にとっては滅多に無いハーレムのチャンスだが……――赤頭巾ちゃんたち気をつけて!
封印が解けて徐々に力の強くなってくるようこは、ある日とてつも無い高熱に。次回への伏線を張りつつ。――お大事に、ようこ
- クビツリハイスクール 戯言遣いの弟子 西尾維新(講談社ノベルス)
赤い悪魔にスタンガンで問答無用で拉致られるいーちゃん。
気付くと車の上で澄百合学園の女装をさせられていた。
どうやら仕事の手伝いをしろということらしいが……。
学園に侵入し、目当ての人物と接触したはいいが通称首吊高校の生徒達は一筋縄ではいかなかった。
今回はやたらと薄くて不安だったのですが、まぁ楽しめました。
赤い悪魔は強すぎ。るろ剣でいう比古清十郎ぐらい卑怯だ。