今日の読書&買い物
- 12月のベロニカ \105
貴子潤一郎(富士見ファンタジア文庫)
なかなかに面白かったです。最初話がクロスしてることにさっぱり気付いてませんでした。つか、あれで気付けと言うほうがムリだろう。
内容はファンタジーで儚いラブストーリーといった感じ。思わず涙が滲んだ場面がいくつか。
あと、表紙・口絵と挿絵の印象が全然違うのですが……。
なんだろう……説明のしづらい内容でした。なんとも不思議な雰囲気の漂う作品です。
ラクドさんの求める殺伐としたハッピーエンドというのが近い表現かもしれない。
- GOSICK(ゴシック) 4巻 \588
桜庭一樹(富士見ミステリー文庫)