今日の読書&買い物   

12月のベロニカ (富士見ファンタジア文庫)
なかなかに面白かったです。最初話がクロスしてることにさっぱり気付いてませんでした。つか、あれで気付けと言うほうがムリだろう。
内容はファンタジーで儚いラブストーリーといった感じ。思わず涙が滲んだ場面がいくつか。
あと、表紙・口絵と挿絵の印象が全然違うのですが……。

赤×ピンク (ファミ通文庫)
なんだろう……説明のしづらい内容でした。なんとも不思議な雰囲気の漂う作品です。
ラクドさんの求める殺伐としたハッピーエンドというのが近い表現かもしれない。

GOSICK (4) ゴシック・愚者を代弁せよ (富士見ミステリー文庫)