夏草やろりこんどもが夢の跡
昼飯を食いに秋葉原へ。この時のホコテンは平和でした。
昼飯を食べ終わり外に出ると、異界と化してました。まぁ、いつものことだよね。
具体的に言うと、マジアカのコスプレした3人組が練り歩いてました。立ち止まると撮影会になって解散させられるのを危惧したのか、移動しっぱなし。一緒に動くカメコ。飲み込まれるボク。鬱陶しかったです。
タニマでマガジンとジャンプをチェック。テニヌの相変わらずのギャグっぷりに抱腹絶倒。というか、今の小学生にあの漫画はどう捉えられてるのだろうか。
持ってきた本を読み終わったところでニーヤがタニマへ。第一声が「いると思った」ってみくし見ないでも行動が把握されてるっ！？ まぁ、午後からは大抵タニマにいるけどね。
時間までダベリ、六本木へ移動。
六本木駅間近で同じ車両にヲチさんがいることに気付く。ここであえて声を掛けないボクら。
電車を降りてストーキング。外に出て案内板見だした辺りで声を掛ける。意地が悪いですねボクら。
若干時間に遅れつつ合流。お店へ突入。ここから箇条書きで失礼。
いきなり北京ダック4皿頼むひでやま。
牛丼さんからバレンタインチョコを頂く。3倍返しならこのチョコには1/3の愛しか詰まってませんね。ハイ絶望先生ネタです。久米田は相変わらず着眼点が違うな。
お返しは覚えていたら。期待しないでください。
遅れてた2人が到着。自己紹介。
ES→私→仮面の男→Hrrach→よしお→ヲチ→リーマン→すなふ→牛丼→文月そら→ひでやま。
なんで全員の自己紹介にろりこんという単語が入るのだろう。
あ、飲む前にひで著書にサインを頂きました。とりあえずサインはらくがき帳じゃありません。あまりのヒドサに全俺が泣いた。
多分これネットに上げても自作自演乙とか言われそう。上げないけど。
ホントにサイン会とか開くときが不安です。そうするとある意味貴重品か。
唐辛子炒飯テラカラス。何人か咽せてた。さっちんに食べさせてやりてぇ。
餃子テラウマス。皮の中からおいしいお汁がぴゅぴゅっと出てきます。
本命北京ダック。4皿分があっという間に陵辱されました。無量大数ウマス。そしてボクは北京ダック初体験。
六本木だから1品1000円以上ばっかりかと思ったらそうでもないことに驚く。かなり偏見ですね。いや、そういう店もあるみたいですけど。
ジッポのカッコヨサスな点け方を実演。牛丼さんが興味津々でした。「どうやってそういうの覚えるんですか？」「厨二病です」
あとは基本的にHENTAIな会話しかしてなかった気がします。ホントダメすぎる。
気付けばひで様が会計を済ませており、1人2000オールと。そこに痺れる憧れる。ホントいつもすいません……。
電車に乗り秋葉原へ。ひで皇帝は霞ヶ関で降りて帰路へ。ありがとうございました。
総勢10人でJAMる。入れないだろうと思ってたら4−6で入れました。4は喫煙組+そら、6はその他。
Hrrachさんとリーマンさんと初めてまともな会話した気がします。
お2人とも演劇が好きだとか。えーと、小山力也とか小山剛士が出てる演劇じゃないですよね？
ジャンルは違えど皆オタクなので打てばどっかで響きます。置いてけぼりにされたり置いていったり。
牛丼さんが意外と範囲が広いことがわかる。
あっという間に22:30。遠い人もいるので解散。時間が経つのが早いなぁ。
帰りにマジアカる。14位と3位でした。ダメなときはとことんダメだなぁ。
そういや、steinさんが来ると勘違いしてルルーシュ全話焼いて行きました。来ないとわかってヲチさんに渡そうと思ってたら忘れてました。なんて――ドジっ娘！
あと、すなふりんにもルルーシュ頼まれて、ヲチさんからはあさっての方向。じんぐ、覚えた。しかしブランクDVDが1枚も無い罠。はふん。
そんな1日。
研修日に読み終えてました。
おのれ維新たんめ、面白いではないか。
日常会話の掛け合いが突っ込み所満載で楽しく読めました。
八百万の国よろしく、色んな女の子に怪異が取り憑いてそれをなんとかする話が5編。
結局主人公の話は出てこなかったぜ。結構読みたかったのに。
パルマスケはそうきたかーという感じ。
シャナと吉田さんの恋の行方はいかに。
