その日はもう遠く   

久々に古本屋で物色してたら、突然「すみません」と声を掛けられる。
ん、そんなに邪魔になってたかな? と振り向くと、そこには中華系のおにゃのこが。
「コノアタリノホンハ、イクラクライデスカ?」と片言で聞いてきたので、大体定価の半額くらいだよと教えてあげる。
で、欲しい本の値段を聞いたんじゃなくて、古本の相場価格を知りたかったっぽい。
その子が立ち去った後、裏表紙の折り返しに値段シール貼ってあるのを思い出したが後の祭り。半額より安かったです。オウフ、悪いことをした気分です。


帰ってきたら、「ねっと幼女らくどたんのぷりぷりプリティ〜☆」とかいう頭の悪いメッセが飛んできてました。嘘です。でも会話の途中で自分で言い出したのはホント。
これはもう、ょぅι゛ょキャラで行くという宣言に違いあるまいね。がんがれ、らくどたん。草葉の陰から生暖かい眼で見守ってるよ。
皆も、ょぅι゛ょらくどたんの絵とかSSとかをどしどし送りつけてあげると良いと思うんだお。
そんな頭悪いメッセをやりとりしつつ、昨日途中で終わったうみねこを終わらせる。ちっ、あと5分で終わりだったのか。最後までやれば良かったぜ。
ティーパーティのエンドロールで気付いたが、OPなんてあったっけ? 全然記憶にないんだが。
あと、ベアトリーチェの指がちゃんと5本あることに衝撃を隠しきれません。
紗音の片翼の家紋はどこにあるのかと思ってて、キャラ紹介で立ち絵見て噴いた。なんだこのえろめいど。
肝心の謎解きですが、さっぱり分かりません。これで魔女の仕業とか言われた日にはディスクを叩き割るやもわかりません。