北京ダックですね、わかります
ひで山が上京するということで、恒例となった北京ダックを食べに行きました。
寮を出たときは全然降ってなかったのに、六本木降りると結構降ってました。オノレ。
15分くらい早く着いて店の前で雨宿りしてると、雨音とは違う水音がしたので音源を探してみたら、店の裏手に神社がありました。
しばらくするとひで山が到着。開口一番「ダメだ、売れへんわぁ〜」と言ったのが印象的でした。そして、ひで山の本を置いてきたことに今更ながらに気付いて愕然とした。
10分ほど遅れてヲチさん・steinさんが続けて到着。すなふ山は大分遅れてくるそうなので先に店に入る。
入ったときはそんなに混んでなかったんですが、30分もするとほぼ満席状態に。結構危なかったですね。
最初の注文を取ってる最中にいきなり生ビールが届いて北京ダック噴いた。どんだけ未来予知なんだよ。注文取り終わった頃にすなふ山到着。
ひで山おめでとー、と乾杯。ヲチ山とすなふ山のサイン攻撃。いや、ホント忘れてきたのは失策だったわー……。相変わらず個性的なサインでした。あらゆる意味で。
北京ダックまでのつなぎ的な点心を食べてると、未登録の番号から電話。……会社からでしたorz。なんて――コト。
何とかなりそうだったので、そのまま様子見手下さいと電話を切る。The 先送り！ 何処かの誰かが言ってましたが「今日できることは明日やれ」イイ言葉ですよね……（遠くを見つめながら
本命のダック2匹はあっという間に無くなっていったんだぜ。しかし、ダック食べると上顎が痛くなるな……。よく噛む習慣を付けないとマズイかも分からんね。
あと、食に関することで最近気を付けてるのが、箸の持ち方をちゃんとうしようかなと意識してます。今までもそれほど崩れてるワケじゃないんですけど、なんとなく。全然関係ないですが、箸が出てこないお店に行くと箸の偉大さがよく分かりますよね。
いつも残してしまうダックの炒め物も大体食べて、お店を出る。1人頭大体\3000ちょっととかCP値高すぎだろう、常考。
steinさんがDJハウスへ行くというので、みんなでお供。六本木から地下鉄乗る直前にまた電話掛かってきて、猛烈に嫌な予感を覚えつつ電話に出る。
案の定呼び出されるところでしたが、なんとか事無きを得ました。立て続けに違うラインから呼び出しとかホント死ねる……。
迷路のような地下鉄網に揺られてDJハウスへ。電車乗ってる最中にも電話が掛かってきましたが、電波が弱くて全く会話になりませんでした。FOMAつかえねーなー。
2時間ほどDJテクノサウンドを聴く。DJという物を初めてじっくり見たわけですが、何をやってるのかよく分からなかったというのが第一印象でした。
いろいろスイッチ弄ったり、つまみ捻ったり、ターンテーブル回したりしてるんですが、音が変わったりとかはしてなかったような気がするんですが。実際には何かしら変化があって聞き取れなかっただけなんだと思うけど。難しい世界だぜ。
また東京メイロに揺られて秋葉原へ。ひで山に孤独のグルメを買わせようととらに駆け込んだら、すなふ山が新刊を買っていた。何を言ってるかわかr（略
そろそろバスの時間だというひで山を駅まで見送る。乙でした。
そして、さっちん合流と共に第2部の幕開けなのでした。
明日に続く。
