人生は死に至る戦ひなることを忘るべからず　　　

飲めない 読書

FRIGO

とりあえず、昨日の日記からどうぞ。
[飲み][読書] 新宿三昧
http://d.hatena.ne.jp/asakaze/20080720


9時半頃、すなふ山からのメールで目が覚めました。
秋葉原集合かぁと思いつつシャワーを浴びて時間調整してたら「よしお兄とゴイシャスな昼飯を喰いに行くので自宅待機されたし」とメールが。
あぶねー、あと数十分遅かったら電車乗ってたぜ。というわけで、本を読んで待機。
迎えに来たよーと連絡が来たので、すなふ山に渡す少女マテリアルを持参して玄関出たら、いつもの黒いBMWじゃなくて真っ白いスカイラインでした。
そして、何故か運転席が空いている不思議。なんでやねんっ！　どうやらよしお兄もすなふ山も二日酔いってレベルじゃないらしい。……じゃあどうやってここまで来たんだよていうのは突っ込んじゃいけない。
とりあえず、ハンドルを握ってお店まで運転。静かな車だ。さすが高級車だぜ。


昼飯は、麻婆豆腐とかアワビとか汁無し担々麺とか。とりあえず、美味しいんだけどすべからく辛い。というか、早速ビールを飲むよしお兄とすなふ山はハナから運転する気ゼロすぎるだろう。
喰ってる最中から明日の心配をする男衆3人。いや、これはマジで火を噴くレベルだ……。
首から上が滝状態になりながら食べ終わり、みんなフリープラン。なんか最近こんなパターン多いなっ！
とりあえず温泉でも行って酒気（さけけ）でも抜こうぜという提案が誰かがして、じゃあそれで。


温泉は意外とウチから近いところにありました。
さっきの昼飯の時もそうでしたが、ボクの車庫入れ王子っぷりに皆が愕然としてました。ニーヤの車庫入れ王子とは反対な意味で。3ナンバー車は乗り慣れてるからこれくらいは余裕なのでござる。そもそも、ハイエースとかもふとぅーに乗るからなぁ。
で、温泉ですが、内風呂は水風呂・電気風呂・ジェットバスでふとぅーの浴槽は無い。露天の方に温泉の浴槽があって、その他に壺風呂とか岩盤浴とか寝風呂とかありました。
体を洗った後、一通り制覇しようかと思ったんですが、ふと気付くとロッカーの鍵が無い……。洗い場ではずしてそのままだったらしくよしお兄にフロントまで取りに行って貰いました。すみませんでした……。は、恥ずかしいっ！
お店では、酒気（さけけ）の抜けたよしお兄・すなふ山が生中を頼む……っておぅいっ！　おまいら飲み過ぎだろう、JK。
K子さんとか、ふつーに「なんでまた飲んでるの！」って怒ってたからな。もっと言ってやって下さい。
相変わらずフリープランなボクラは適当に、秋葉原行こうぜ、それだ！　的な刹那思考で秋葉原へ。運転は無論ボク。まぁ、良いんだけどさ。


カーナビとよしおナビの板挟みになりながら秋葉原着。UDXの駐車場IN。あそこの駐車場ってあんな風なのか。
とりあえず、すなふ山が娘の服が見たいというので、ラジオ会館へ。
道すがら、エイドリアンを召喚したり、ありさんとラジオ会館で遭遇したり。まさか2日連続で会うとは思わなかったのでびっくり。
娘ゾーンは、ディスプレイされてる娘達は確かに可愛いかったです。おかっぱ和服とかやばかったね……。
それよりも、K子さんとありさんが目をキラキラさせながら眺めてるのが印象的でした。やっぱり女の子はこういうの好きなんだなぁと思った。
エイドリアンが到着して、かのゾーンに連れて行くと面白いように食いつきました。計画通りっ！
そして、地獄少女の閻魔あいのおにんぎょさんを見つけた時のエイドリアンは動画に撮っておきたかった。


まだまだノープランが続くボクラですが、だったらHUBだろうJKというノリでHUBへ。
18時から貸し切りらしいがそんなの関係ねぇっ！
しかし、すなふ山・よしお兄・K子さん・ありさん・エイドリアン・ボクという、一種異様なカオスメンバーだなぁ……。
娘の撮影会したり、フランスの話をしたりとダベリダベリ。貸し切りの時間が迫ってきたので外に追い出されたりしましたが、そんなの（略
18時半ごろ、電車で帰るすなふ山・ありさんと別れ、エイドリアンを浅草まで送る。呼びつけた癖に2時間くらいしか話せなくてエイドリアンには悪いことをしてしまった。この埋め合わせはまた今度！


流石に酒気（さけけ）でぐったりしたよしお兄を乗せて板橋へ。
運転中よしお兄の眠気にあてられて、ボクまで眠くなる罠。冷房直風でなんとか凌ぎました。
帰宅寸前で、晩飯食おうぜということで、ハンバーグのお店へ連れて行っていただきました。
そしてまたビールを飲むよしお兄。いい加減自重を覚えるべきだ。
鯖のマリネ、枝豆の冷製スープ、フォアグラ入りハンバーグ、桃のデザート、どれも美味しゅうございました。これで4K円か思ってたより安いな。
よしお兄のお腹とお尻が噴火寸前らしいので、その後は真っ直ぐ帰宅。最後の駐車場で初めて切り返した上に、斜めになってしまって不完全燃焼だぜ。しかし、あの駐車場狭いな。
そんなわけで、今日1日ありがとうございました。
そんな1日。

生徒会の三振 碧陽学園生徒会議事録3 (富士見ファンタジア文庫)
あいかわらずぶっ飛ばしすぎな本だ。
最後にシリアスっぽい展開になりましたが、はてさて。