踏んだり蹴ったり踏まれたり蹴られたり   

図面引いてるとあっという間に時間が過ぎていくな……。
帰りは秋葉原へ寄る。通勤路に秋葉原があると大変便利でござるなぁ。
最初にBook1stへ行って、ひでひで先生3を蒐集。レジを見ると、どうやらあと数日で秋葉原から撤退するらしい。通りでコミック新刊にビニールが掛かってないと思った。あっという間だったな……。
アニメイトまでの道すがら爆音バイクとすれ違った。当然の如く痛単車だった。秋葉原で爆音鳴らしてる車とバイクの九割は痛系。
アニメイトに入ると商品の配置換えをしているらしく、2階にラノベ新刊が無くなっていた……と思ったら反対側が全部ラノベになってた。どうでも良いけどレジの列が並ぶから吟味しづらいよっ!
一応、買い逃しが無いか3階も見て回ると、真ん中2列の棚が全部ラノベになってた。なんだこの力の入れようは……? 確かに最近漫画よりラノベの方が買ってるけど、世間的にみてもそうなんだろうか?
今日の主目的であるドラ!EDを探すために6階へ到着すると同時に震える携帯。ありさんからでした。電話に出ると、会社の飲み会が潰れたから代わりに付き合えと有無を言わさず首を縦に振らされました。いや、暇だから全然構わないんだけどね。
御徒町から歩いてくるということだったので、さっさとCD買って出るかと探し始めたところで、おもむろに声を掛けられたのでヘッドフォンを外す。
「あのーこの辺にゲーマーズってお店ありませんでしたっけ?」「えーっと、電気街口出てすぐの所にありますけど……」「あれー、場所変わってないんですよね? 見逃したのかなぁ」「じゃないですか」「ところで、今日は何を買いに来られたんですか?」
と、突然世間話にシフトしだしたので慌てて待ち合わせがあるんでと逃げてきた。いや、待ち合わせがあるのはホントなんだけど。おかげでイヤな冷や汗かいたよ……。
つーか、昔からそうなんだけど、ヘッドフォン装着してるのになんでボクに話しかけてくる人が絶えないのだろうか。道を尋ねてくる人しかり、手相勉強してるカスしかり、今回のヤツしかり。不思議だ……。
そそくさとCD買って店を出る。ちなみにラスト1枚だったっぽい。うっほい。


店の前でありさん・ニーヤと合流して、晩飯を食いに行く。ちなみにニーヤも拉致られた模様です。
今日はヨドバシのレストラン街でカツ食べてきました。ご飯・味噌汁・キャベツ・漬け物お代わり自由であの値段なら許せる。美味しかったし。ご飯は白米・麦飯、味噌汁は赤・白と選べるのが良いね。
会話内容としては仕事の話をして鬱になったり、役所とか銀行の手続き煩雑すぎるんじゃボケーと憤ったりしてました。
アフターファイブから始業する銀行とか誰か立ち上げればいいのに。絶対に需要はあるはず。
あと、今更ながらに会話の運び方がアレすぎると自覚した。帰りの電車の中で悶絶死しそうになった……。
駅から自転車で帰ってると、歩道と車道の段差を乗り越えたときライトが落ちた。固定してるツメが折れてやがる……。
荒川の土手を走ってると、思わぬ段差があって後輪をリム打ちしたあげくパンクした……。
あーーーーーっもーーーーーーーっっ!!!!!!11!!!!!
明日修理に行かないとな……。出来れば上野の買った店に持って行きたいところだが、足が無いのでムリ。こういうとき車があればなぁとつくづく思う。
パンク修理くらいは覚えておけよって感じですが、それはまた次の機会に。
そんな1日。

あまがみエメンタール (一迅社文庫 み 3-1)
なんか作者名見たことあるなと思ったら、リビングデット・ファスナーロックの人だった。
全寮制一貫教育お嬢様学校が舞台。昨日読んだ月明クロースターと舞台が似通っている上に、主役の名前が「莉子」って漢字まで一緒なのは偶然なのかしら。
噛み癖のあるゴスロリ少女と、噛まれ役で平凡な少女のガール・ミーツ・ガール。
初等部の出会いから成人までを描いた作品でした。面白かったです。

幻想譚グリモアリスIII  誓えその名が朽ちるまで (富士見ファンタジア文庫)

ROOM NO.1301 #11  彼女はファンタスティック! (富士見ミステリー文庫)
帯を見る限りではこれで最終巻らしい。

魔女の生徒会長V ママはあなたが嫌いみたい (MF文庫J)
コイツはホントにもうどんだけ筆が速いんだよ……。そしてMF文庫Jにしては分厚いぜ。

ゼロの使い魔外伝 タバサの冒険3 (MF文庫J)

オレンジ
帰ってきてからはヘビーローテで聞いてます。良い曲です。

  • 僕僕先生 胡蝶の失くし物 \1575
    仁木英之(新潮社)


仁木英之先生の僕僕先生第三弾がとうとう発売されました!
皆も僕僕先生に萌えれば良いと思うよっ!