ライブビュー搭載フィルム一眼   

帰りに、撮影しながらてくてく歩いてたら、ふとデジタルとフィルムの良いとこ取りなカメラ作れないか? という疑問を抱いた。露出やホワイトバランスなどの設定をライブビューで確認して、フィルムに焼き付けとかどうか? 
とりあえず、その場で思いついたのは、レフ板のミラーを映像素子にして、フィルムに焼き付けるときに素子を跳ね上げる感じか?
とか、それだと素子が斜めになってるから映像出ないんじゃね? とか、だったら、真っ直ぐ付けておいて90度跳ね上がるようにすればいいんじゃね? とかいろいろ。
タイムラインでは、ファインダー潰してミラーの上に映像素子置けばいいんじゃね? という返事も帰ってきた。
そもそも、なんでこんな事を考えたかというと、日曜のカメラ談義で、カメラに限らずデジタルではアナログに勝てないという結論に達したからなのでした。
別に全部が全部そうだと言ってるわけではなくて、ケースバイケースでデジタルが勝つ場合もあると思います。
ただまぁ、実際に作ったとして、ライブビューとフィルムに焼き付けたときの映像が一緒じゃないと意味がないので、かなり難しいんじゃないかと。
と、今ココまで書いて、ライブビューでフィルムと同じ映像出せるなら、別にフィルムに映さなくても良いじゃんということに気付いた。アホだな、ボクは。
そんな1日。